やさしさと女性らしさが調和したデザイン【家事収納の家】
家事動線を意識した使いやすい間取りと、豊富な収納スペースが魅力の「家事収納の家」。毎日が心地よくなるような、やさしくナチュラルなデザインが人気です。
家事時短を叶える、効率的な間取り
洗面室とランドリールームが分かれているのも特徴の一つです。 「洗う」「干す」「しまう」といった作業が一つの部屋で完結するので効率的 。また、室内干しのスペースを1階にも2階にも確保することで、雨の日や洗濯物が多い日にも安心です。キッチン横の家事コーナーは自由に使うことのできる多目的スペース。家事の合間に一息ついたり、趣味や仕事をしたりするのにもちょうどいいスペースです。
1F床面積 | 53.82m2 |
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2F床面積 | 48.44m2 |
延床面積 | 102.26m2(30.93坪) |
施工床面積 | 109.71m2(33.19坪) |
*申請上の面積とは異なる場合があります
使いやすさにもこだわった、やさしいナチュラルデザインの家
キッチン、お風呂、洗面室などは家族が何度も行き来する場所です。中でも朝は忙しく、家族の動線が重なることで家事に時間がかかったり、イライラの原因になったりすることも少なくありません。家事の動線を回遊動線にすることで、無駄な移動をなくし、効率よく家事をすることができるようになります。
おしゃれな雑貨屋さんのようなインテリア
白を基調とした清潔感あふれる室内は、木の風合いを取り入れることで落ち着きのある空間にして、あたたかみのあるナチュラルな雰囲気に仕上げました 。お気に入りの家具や小物でアクセントを加えることで、より快適な暮らしが実現します。ものが増えても安心な充実の収納スペース
パントリーや大型の納戸、土間収納や階段下収納など、食品はもちろん、アウトドア用品や掃除道具などたっぷりものをしまえる収納スペースを確保 。各階に十分な収納を設けているので、必要なときに必要なものをサッと取り出すことができて便利です。子どもの勉強場所にも最適ファミリーコーナー
2階のファミリーコーナーには長テーブルを配置し、親子が一緒に趣味を楽しんだり、勉強をしたりすることのできるゆったりとしたスペースを設けました。ルーフバルコニーにつながるドアや窓からは明るい光が差し込み、開放的な空間を演出します。色褪せない美しい住まい
長く暮らしている住まいだからこそ、住宅の価値を長期間にわたって保つことができる優れたデザインが必要です。時とともに増していく「経年美」とそれを構築するための「本質的な美しさ」を大切にし、自分らしい空間をつくりあげることで、いつまでも愛着のもてる理想の住まいが完成します。Arieは長期優良住宅に対応した高水準の家です。
長期優良住宅の認定を受けるためには、耐震性、耐久性、省エネ性、維持管理のしやすさなど、住宅の長期的な品質保持に必要な基準を満たしていることが条件です。Arieはこの長期優良住宅の基準を超える高い耐震性と省エネ性を実現。従来の基準に満足することなく、より強く安全な住宅を目指します。
震災に強く、安心な家
地震が多い日本では、耐震性能の高さによって住宅の価値が大きく左右されます。住宅は地震から家族を守ることはもちろん、地震のあとも安全に住み続けることのできる「強さ」が必要です。また、住まいの耐久性を高めることで資産としての価値も上がります。
震災に強い「耐震等級3」+「制振デバイス」+「ベタ基礎工法」
本当に強い家とは、地震の揺れで倒壊しないことはもちろん、地震のあとも安心して住み続けることのできる住まいです。Arieは、地震の揺れを吸収し、繰り返される地震動にも耐えられる高い耐震性能を備えています。国土交通省の「熊本自身における建築物被害の原因分析を行う委員会」の報告書によると、震度7の揺れが2回続くような震災で建物の倒壊を防ぐには現行の耐震基準の約1.5倍の強度が必要であることが分かっています。繰り返される地震動に耐えるためには「耐震」だけでなく「制振」や「基礎の強さ」が必要不可欠です。全棟構造計算により耐震性能を明示
住宅会社の多くは「耐震性能が高い」ことをアピールしていますが、その基準は非常に曖昧です。一般的な木造住宅の場合、確認申請時における耐震等級の評価が義務付けられているため耐震性の高さも住宅会社独自の基準なっていることも少なくありません。arieはすべての住宅において構造計算書を作成し、耐震性の評価とその根拠を明示するようにしています。優れた断熱性能と省エネ性を実現
「断熱性能が高く暖かい住宅は健康に良い」ことが科学手に証明されています。このため、高断熱の家は冷暖房費用を削減できるだけでなく健康な暮らしにもつながることから医療費の削減など様々な面でコストを抑える効果が見込まれます。
ZEHレベルの「断熱性能」+「高性能樹脂サッシ」
現在、日本の新築住宅は「H28年省エネルギー基準」を満たすことが推奨されています。しかし近年の様々な調査の結果本当に健康で快適な暮らしを手に入れるためにはより高い断熱性能が必要であることがわかってきました。Arieは、政府が推進しているエコ住宅「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」と同レベルの断熱仕様と高性能樹脂サッシを組み合わせ優れた断熱性能を実現した住宅です。高断熱の住まいは冷暖房に頼りすぎることなく、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるのでいつでも快適です。
断熱性能は(UA値)で評価されます。長期優良住宅の基準にもなっている「断熱等性能等級4」は最高等級になりますが5~7地域(東京~九州)では0.87と低い基準です。arieでは壁や天井に高性能断熱材を採用し、断熱性に優れた高性能樹脂サッシを併用することで標準仕様における想定UA値を0.47に設定しています。
UA値は値が低いほど室内の熱が逃げにくく、断熱性能が高いことを示します。ZEHはエネルギー収支をゼロ以下にする住宅のことです。
気密性能(C値)は、現場測定により求められる数値であり、施工品質によって変動します。しかし、標準的な仕様による想定C値は、1.0~1.2であり、国が寒冷地(3地域)で定めているC値2.0を全地域でクリアしています。
プラス創エネで簡単ZEH
arieは標準仕様において、ZEHの断熱基準や設備の省エネ基準達成率を満たしています。このため太陽光発電システムを導入するだけでZEHに対応した住まいを実現することが可能です。